オリビエートの坂の上

観劇のメモを投げ込む予定です

2019年観劇リストと軽い振り返り

2019年観劇まとめ

 

ざっくり時期順。

 

■舞台演劇

音楽活劇SHIRANAMI

画狂人 北斎

スリル・ミー

トゥーランドット

どろろ

義経冥界歌

SPECTER

ふたり阿国

PSYCHO-PATH VV 

レ・ミゼラブル

恐るべき子供たち

COCOON 月の陰り

COCOON 星ひとつ

最遊記歌劇伝

刀ステ 慈伝

天守物語

幽遊白書

絢爛とか浪漫とか

繭期大夜会

刀ステ 維伝

劇団朱雀

 

■演劇以外

めいめいさんのワンマン

いんぷろ

カフカ先行上映会

虫籠先行上映会

 

 

■軽く振り返り

演劇以外含めても回数が目標数値内に収まった!!!目標を達成できる子です!!!

作品としてのベストは恐るべき子供たち、次いで天守物語かな。

映像しか見てないけど良かったのは何といってもモリミュ(ミュージカル 憂国のモリアーティ)ですね。あと宝塚のポーの一族もよかったな。

 

出会った役者さんで好きになったのはアンジェリコの安西さんと長義くんの梅津さん。あと唐橋さんね!!唐橋さんの演技めっちゃ好き。

めいめいさんの歌もライブで聴いてさらに好きになりました。歌がすごく舞台(演劇)っぽいので個人的にはライブって感じはあんましないのだけど。ライブハウスもいいけど、いつかそれこそオーチャードのようなところでワンマン聴きたい。

そう、去年行けなかった例の夜会に行けたのうれしかったです。見渡す限り黒い服の人たちがライネス歌ってる光景、宗教行事。今年は繭ミュ期待してます。

 

いわゆる2.5的な2.5はあんま積極的には見なかったな。原作そのまんまされても特に面白くないな~と思ったので。原作そのまんまで尺頑張って詰め込んだのを人間がやってるだけみたいなのもあっていいと思うんですけど(たぶん需要もあるし)、そろそろ軸持ってちゃんと解釈してる作品が増えてもいいんでないかな。巷の同人誌のほうが言いたいことあるじゃん?みたいなのがけっこうあるので。あなたにとってこの作品はどう見えてるんだ、とよく思ってしまった。本来、軸も言いたいこともなしに作品なんか作るものではないよね。

 

それはそうとして、観劇始めてからインプットばかり積み重なっていっているのが自分の中でアンバランスだなとずっと感じているので、何か自分なりにアウトプットできる手段を模索していきたいなと思います。絵とか描ければいいんだろうけどね!描けないので何がいいのかな。

あと健康。心身ともにいろいろダメな状態で観劇しても受け取れる量が少ないなと痛感したので、少しでも健康に近づけるように各所頑張って治療します。

 

ということで皆様2019年お疲れ様でした。今年もぼちぼち頑張りましょう。