《本記事にはネタバレを含みます》
■12/16ソワレ
長谷部!!!うちの長谷部を呼んでくれ!!!結婚しよう!!!!
いやあれ可愛すぎないですか...長谷部の民と和田さんの民、息してる???大丈夫???
長谷部...憧れのスターの前でしおっ...となっちゃうファンみたいでいじらしいよ...恋する乙女...苦労はさせないからお嫁さんになってくれ...
主への報告も超絶笑顔だし声まで甘いし上機嫌でしたね!どうだった?ってきかれてちょっと焦るのに、忘れました、って言うの最高によい。今の主のこと、そういうこと聞いてくるのも含めてすごく好きなんだなぁと思った。
カーテンコールもにっこにこで目線投げてて、和田さんって魅力的なお顔される方だなぁ、と思いました。笑顔が魅力的な方は素敵だ。
荒牧さんは今日も今日とて美しいお顔で...ありがたい...神々しい...
修行を終えた小夜が来た時の山姥切の信頼しきった声とか優しい顔がとても好きです。このふたりには確かな絆があるんだなと。
山姥切は今までも今回も、遡行軍側に対して何のために戦うのかを問うているけど、あれは何の伏線なんだ...?
あと殺陣のシーンで刀剣男士側のラスボス登場、みたいなシーンあるじゃないですか、三日月さんがいつも尋常じゃない気迫叩き込んでくるところ(伝わるか?)。
あのシーン、登場の仕方が三日月さんリスペクトで(たぶん)、師弟...ってなりました。あの時美しいと言った月にずっと照らされてるんだなぁ...
前半の序伝はみんな練度が低いので泥臭くてボロボロの戦い方で、その姿がめちゃくちゃ健気でぐっと来ました。モノ故の健気さ。ステの刀剣男士はモノであるスタンスが徹底されてて、それもステの好きなとこです。
色味や曲調もメンバーに合わせてか、華やかで若々しい感じで、新鮮でよかった。
ストーリーとしては脚本がアップを始めました...という感じ。
今回のを鑑みると、虚伝初演→再演の改変がただ再演だからのお遊びじゃないのではという説に信憑性が出てくる...のか?
今作でもストーリーは信長が起点になってるんですよね。
これあと新作何本かで全体の話をまとめてくるのか、仔細は想像に任せるのかどうするんだろうなぁ。
そして三日月さん 三日月さんね!!!!
声とお顔チラ見せだけで全部持っていく存在感の大きさ。
あのひと相当な回数周回してるね...?(根拠:骨喰にお守り持たせた件)
やめてよ...くるしいよ...周回辛すぎ案件...
なんか三日月さんの声聞いた瞬間どっと安堵みたいなものが押し寄せてきて思わず泣いてしまったので、あぁこれが三日月さんの背負ってるものなのかなぁと思ったりしました。
山姥切...もっともっと強くなってくれ。
はやく、はやく強くなって三日月をぶん殴ってばかやろうって怒鳴ってくれ...きみだけを頼りにしているよ...きみだけが太陽だ...
あと余談ですがステの
審神者さんのスタンスが好きです。三日月があれだけ執着してる(と言っていいと思う)本丸を作ってるだけあって、いい主なんだなあ。
三日月は主のことも可愛くてしょうがないんだろうな...ウッ...
次作は如・助伝の後の話になるんだろうし、楽しみだ〜!!
※なおここで三日月さんの本当のはじまりの話なんかされると辛すぎて死ぬ
【12/29ライビュ追記】感想という名の勝手なボヤキ【きました新作】
えっ↑のフラグ回収するの・・・?本当のはじまりの話来ちゃう・・・?
今日も長谷部がいじらしくて何よりです。
(長政様の姿を見た瞬間刀納めたところが映ってなかったので円盤編集するときは入れてください!!!)
このいじらしさって、どこまでも「モノ」のいじらしさで、それゆえにものすごく混じりけがない。人間臭さのないいじらしさですよね。
「モノ」スタンスは刀ステではかなり強固だと思うんですが、そこに「なぜ戦う」「なんのために命を賭ける」っていうある意味異質な問いをするのが山姥切。
山姥切は迫力が増してましたね。序伝のとこの演技のニュアンスも変わってた気がする。あと舞台で観たときはサイド寄りだったので表情がフードであんま見えなかったんですけど、あんな凄みのある目をしてたのかと。
これなら三日月と戦えるのでは、と期待してしまう・・・。
そう、このひとは三日月を倒さなければいけない人なんですよ(※以下完全に脳内妄想)。
この本丸がハッピーエンドを迎えるためには、円環の理(仮)をぶちこわす必要があって、それは三日月をぶん殴ることなんじゃないかと私は思ってます。
いつまでも孤独な戦いを続ける三日月を、ばかやろうって怒鳴りつけて殴ること。
山姥切はどんどん強くなっていってますけども、果たして君にそれができるだろうか。
あれは、あの人は、何より誰より強く美しく情深く、そして誰よりこの本丸と主と、君に執着している魔物だよ。魔物になったから執着したのか、執着したから魔物になったのかはわからないけども。
いつも頼り仰ぎ背中を追ってきた師を、果たして君に倒せるか?という妄想で勝手に
トップギアでわくわくしてます。
これができるのは君だけなんだよ・・・だって君にとっての月が唯一三日月だけであるように、三日月の無二の太陽も君なんだから。
役者さん側の話になってしまいますが、天魔王三か月ぶちかました三日月、怖すぎて死ぬほど楽しみです。これ誰か勝てるの???睨まれた瞬間命飛び散らない???
そしておそらくはそれにタイマンで挑まなければならない山姥切荒牧さん。
荒牧さんならやってくれるだろ!!!という期待Maxです。
はーチケットほしすぎる・・・魂切り売ってチケットにできないかな・・・。